トヨタホーム 補修編

室内引き戸の異音を無くし、動きを滑らかに!の巻

2020/05/28

トイレのドアが重い!

と、子供達から指摘が!
以前から気になっていたものの、開閉にそんなに支障はなかったので、ついそのままに・・・。
家中の引き戸は全て同じ仕様のドアなのですが、やはり使用頻度の高いドアの動きは悪くなっていますね。
ついでなのでこれを機に家中全てのドアの滑りを良くしていきますよ~

ちなみにまいたけの家は築10年のトヨタホームの”シンセ・レゾン”です。
さて、現状の症状としては、

  • 滑りが悪くドアが重い
  • キュルキュルと異音がする

まぁ、どの家庭の引き戸もこのような症状は少なからず出ていると思います。
滑りを良くするには、一般的にKURE 5-56のような潤滑スプレーを使用しますよね?

でも

ちょっと待って!ちょっと待って! おに・・・・。

戸車の潤滑には”フッ素系潤滑剤”を!

KURE5-56や、シリコンスプレーなどの一般的な潤滑スプレーはベタベタしますよね?
初めは良く動くようになるけど、しばらく使っていくうちに、ほこりやゴミを巻き込んでしまい結果的に動きは悪くなってしまうんですね。

実際に作業して説明していきますよ~

まずはドアを外していきます。
基本的にドアは室内側に外れるので、室内側から作業です。

ドアの左右を持って、真上に持ち上げます。(黄色矢印)
持ち上げたまま、ドア下部を手前側に引き寄せます。(青色矢印)

これくらい引き寄せると、ドア上部に隙間ができますね。

壁や家具にぶつからないように注意しながらドアを横にして壁等に立て掛けます。

戸車を見ると~・・・

ほこりや髪の毛が車輪に巻き込んでますねぇ
でも車輪自体は磨耗したり曲がったりはしていないので、手入れしてやればまだまだ使用できそうですね!

とりあえず、この部分の掃除をしっかり行うこととしましょう!

まずはこのほこりや髪の毛はピンセットで取れるだけ取り除きます。ピンセット無ければ安全ピンとかで掃き出せば良いでしょう。

はい。キレイになりました!
でもまだ細かいほこりや、油汚れは落ちていないので

KURE パーツクリーナー プラスチックセーフ 3021 420ml

パーツクリーナーを使用して洗浄します。
パーツクリーナーはホームセンターであればどこのホームセンターでも売っていますが、プラスチックに対応した商品を探して使用した方が良いですね。
シール剥がしや、油性ペンの落書き等も消せるので、家では買いだめしてあります・・・

パーツクリーナーでほこりや油を洗い流すので、しっかりと雑巾やウエスで垂れるのを防いでおくと、心置きなく噴射できます。

これで準備は万端!
心置きなく噴射して、汚れを洗い流します。
(カメラ片手に雑巾とパーツクリーナー持てなくて↓写真はイメージw

同じように、もう一つの戸車もキレイにしましょう

パーツクリーナーが乾くまでは潤滑スプレーはおあずけなので、レールの掃除を先に行いましょう!

このレールですね。掃除機で吸えるゴミは初めに吸っておきましょう。
そして、レールの部分のにパーツクリーナーを噴射して、、、

ゴシゴシ。。。

・・・汚すぎだろ。。。

汚れが落ちるまでしつこく掃除しました・・・。
※ レールはうちは金属製ですが、家によっては木製で溝を掘ってある場合もあります。木製の場合はパーツクリーナーを使用せず、固く絞った濡れ雑巾でしっかりと 掃除すれば大丈夫でしょう。(木にパーツクリーナーが染み込んでしまう為)

最後に潤滑スプレーで仕上げです

冒頭にも書きましたが、KURE5-56や、シリコンスプレー等を使用してしまうと、ほこりを巻き込んでしまう為、結果的に動きが悪くなってしまいます!
しかもほこりと油が戸車内部で固着してしまうと、戸車ごと交換しないといけなくなる事もあります。

じゃあどうするの?

フッ素系の潤滑スプレーを使用します。

KURE 速乾潤滑スプレー 220ml

このフッ素系潤滑スプレーは、乾くとサラサラになるのでほこり等と巻き込むことが無く、滑りも良くなります。
初め、こんなので潤滑作用あるの??と疑ってかかりましたが、意外に滑る滑る。しかも速乾なので作業性もいいですね。

戸車に吹きかけ、

レール部分にも、割り箸とティッシュを使用して塗りこんで完成!

あとはドアを取り外した逆の手順ではめ込んでおしまい。
子供たちに軽くなったと言わないでいたら、すごい勢いで開閉し、

ドカーン!

となったのでそこらへん注意が必要です・・・。w

作業後3ヶ月ほど経ちましたが、スムーズに滑らか~に動いてますよ!
もちろんキュルキュルという異音も無くなりましたよ。
この潤滑剤とパーツクリーナーを使って、玄関等の鍵穴もヌルヌル動いちゃうようにしましょう!詳細記事はこちら↓

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