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洗面台の歯磨きコップを浮かせて固定!これが凄くイイ!@作業編

2022年5月28日

前置きが長くなり過ぎたので、この作業編で実際の作業内容を紹介していきます。

使用するモノ

今回使用する物はこちら。

①100均のQUICK RACK
亜鉛メッキ鋼板
強力両面テープ
接着剤

①は今回のコップ置場のベースです。(以後”棚”と表現します)

まいたけはCanDoで購入しましたが、ほぼ同じ製品がDAISOやSeriaでも売ってると思います。

サイズは、幅250mm・奥行130mm・高さ18mmでした。


②の亜鉛メッキ鋼板は、磁石付きのコップを付ける為の鉄板。

鉄板だと、水回りなのでで錆びやすいので今回は錆に強い亜鉛メッキ鋼板にしました。


③④は棚に亜鉛メッキ鋼板を固定する為に使用。

今回はキッチンパネルを貼るための材料が余っていたので、両方使って固定しました。

が、

強力両面テープのみでも、接着剤のみでも構いません。

剥がれないようにしっかりと接着できれば何でも構いません。

今回は絶対に剥がれないように、キッチンパネル貼り付け同様の作業をしています。

あと忘れてはならない、今回の主役!

マグネット タンブラー ホワイト

外側はサラサラとした触り心地で、質感がイイ!

棚の加工

棚には壁に固定するための、棚受けとピンが付いてきますが使用しません。

今回棚の下には、2つのコップを貼り付けれるようにしますが、棚の下ならどこでもくっ付くようにしたいので、棚の裏側全面に亜鉛メッキ鋼板を貼り付けたい。

でも裏側には、棚受けを固定していた&固定する出っ張りが複数あります。

赤丸の出っ張りはカットし、黄色矢印は両面テープで嵩上げします。

小型のニッパーでカットしました。爪切りでもいける??

黄色矢印の出っ張り高さは、2mmだったので両面テープ(厚さ1.1mm)重ね貼りで逃がします。

亜鉛メッキ鋼板の加工

棚の下側に貼り付けたい大きさを採寸して、亜鉛メッキ鋼板をカットします。

金鋸で切るのが一般的ですが、

結構時間がかかって手が疲れるので、SK11ストロング万能ばさみを使った方が楽で早い。

でも慎重に曲がらないように意識して切らないと、端が曲がってしまうので、金鋸やジグソーで切った方が仕上がりは美しい。


こんな感じの大きさにカットしました。

このサイズだと、棚の下どこに当ててもピタッと貼りつくサイズです。

ギリギリまで攻めなくても大丈夫です。

さて、この棚をミラーキャビネットに取り付ける訳ですが、

まいたけ家の洗面化粧台のミラーキャビネット下部はこのように段差があります。

洗面台の多くは、このようになっているんじゃないかと思います。

この段差の奥行きは約50mm。

この50mmの間に、両面テープとビスで固定します。

今回は確実な固定としてビスを使用しますが、亜鉛メッキ鋼板の時と同様に、強力両面テープと接着剤でも良いです。

今回はミラーキャビネットにコンセントを増設する為に、ミラーキャビネットを外して裏側に何も障害物が無い事を確認しているので、

躊躇なくビス固定します。

イメージとしてはこんな感じで設置されます。

上がメガネ置場で、下にコップが逆さ向きに貼りつきます。

50mmの奥行きなので、中央付近の、奥の端から30mmの位置に2箇所、固定用のビス穴を空けたい。

穴はステップドリルで直径5mmの穴を空けました。

この亜鉛メッキ鋼板を棚の裏側に固定します。

段差より高くなるように両面テープを2重にして貼り、

こんな感じで全周に貼りました。

この両面テープに亜鉛メッキ鋼板を貼り付ける訳ですが、両面テープだけだと、亜鉛メッキ鋼板やコップの重さがかかって、夏の暑さでテープが剥がれる可能性があるので、安心材料として接着剤を併用します。

が、今回ホワイトの接着剤を使用したのですが、透けて見えてしまったので、クリア色の接着剤が良いです。

(↑のリンク、接着剤と表記してますが、実際はコーキング材です。でも固まればかなりの接着効果があるので接着剤と表記してます)

接着剤は両面テープより高めに"盛る"のがポイント。

接着面積を大きく取るために波打って載せたけど、直線でも良いです。そんなに荷重はかからないので。


あとは亜鉛メッキ鋼板を貼り付けます。

接着剤は全く固まってないけど、両面テープで貼りついているので、固まるのを待たなくてもすぐに作業が続けられます👍

棚側にもビス用の穴を空けておくと固定の時に楽なので、亜鉛メッキ鋼板の穴位置に合わせて5mmの穴を空けておきました。

これで棚側の準備は完了。

ミラーキャビネットに固定する

今回は両面テープとビスを併用し固定します。

強力両面テープをミラーキャビネットと接する部分に貼り付け、

位置を合わせてペタッと貼り付けました。

ドリルで下穴を空けるスペースがあったので、ショートドリルビットを使って下穴を空けておきました。

下穴を空けたので、普通のトラスビス4×16mmを使用します。

スペースが狭い等で下穴を空けない場合は、ドリルビスを使用すると、ビスが穴あけしてくれるので楽です。


そして、固定完了👍

右側はねじ込み過ぎて、鋼板が曲がってしまったけど、特に問題は無いです。

曲がらない方が良いのは確かだけど。。


メガネ置きが&コップ置場の機能としては完成ですが、

両面テープを貼って固定をしているので、テープの厚み分隙間が出来てしまいます。

水回りなのでこの隙間はよろしくない。

コーキングで隙間を塞ぐ

隙間を塞ぐのは、コーキング材で簡単にできます。

まいたけはコーキング(シーリング)をよく行うので、コーキングガンコーキング材各色を常備していますが、一般的には持ってないと思います。

今回のような軽微なコーキングしかしないのであれば、このようなコーキングガンを買うのは現実的ではない。


なので、軽微な事しかしない方におすすめなのは、鋼板の固定にも使った④の”接着剤”ジョイントコークがおすすめ。

ジョイントコークの本来の用途は、壁紙(クロス)の端末や隙間に使って、見栄えを良くするための物です。

色は何種類もありますが、一般的な白基調の住宅の場合は、ホワイトよりもライトアイボリーの方が違和感なくしっくり来ることが多い印象です。(あくまで個人的な見解)

壁紙の隙間が気になった時にさっと使い、使用後もきちんと蓋を閉めておけば比較的長期使用可能なので、常備しておくと良いと思います。


本題の件とはズレてますが、こんな壁紙の隙間も、

線に沿ってジョイントコークを少量載せて、

指で線に沿って均すだけで簡単に目立たなくなります。

話は逸れましたが、ジョイントコークの常備、おすすめです。


そのジョイントコークを使用してコーキングしていきますが、ビシッと直線的にコーキングしないと残念な見た目になってしまうので、

マスキングテープを貼ります。

なるべく同じ幅で、直線になるように意識して。

キレイに貼れたら、ジョイントコークを載せていきます。



ジョインコークは初めにノズルの先端をカットしますが、なるべく細めに出るようにカットしておいた方が、後々いろいろな用途で使う時に便利です。

先述の壁紙の継ぎ目の隙間は、細い方が都合が良いので、太く切ってしまうと太くしか出せない上に、保管中に固まってしまうのも早くなってしまうと思います。

細くカットすると出る量が少ないので、時間はかかりますがすぐに固まるモノではないので大丈夫。

こんな感じで盛ったら、あとは指の腹で均します。

今回は左端が壁である事と、載せる量が少なくて、左側がうまくできていないので、ジョイントコークももう少し追加して均します。

量は多すぎるとマスキングテープからはみ出るので、多すぎず少なすぎずで。

指で均した時に、指からはみ出さず線が途切れない量。そんな感じ。

ある程度満足がいく形に仕上げたらすぐ、マスキングテープを剥がします。

剥がす時は、なるべくコーキング材が付いてこないように意識しながら、剥がす向きを調整しながら剥がしていきます。

そして~

完成!

使い勝手は最高!

こんな感じで、もう一つの洗面台を使って解説写真撮ってみました。

正直こんなに便利なものになるとは思っていなくて、写真を撮っていなかった。

でも実際使ってみるとすごく良かった!

コップとしては少々お高いけど、山崎実業のマグネットタンブラーを使用。
でも、お、値段以上の質感と機能はあります。

コップを逆さ向きにして浮かせることで、物凄く衛生的になったし、洗面台の上に置かない事でゴチャゴチャ感も無い。



上はメガネ置きにも使えるので、洗顔時に本当に便利。

洗面でメイクする方は道具置場にもなる?

サッと取れてバチっとくっ付く。

同じようなスペースのある方、是非真似してみて下さい!

そんなスペースも、作る気力も無いよ!

と言う方も

おられるかと思います。


安心して下さい。


壁付けのホルダー。


入ってますよ

本来は、付属のホルダーとコップを使用して浮かせるコップなんです。


ここまで作製方法を力説してきましたが、

メガネ置きいらないよ

って方。このホルダーを貼り付けるだけで、


コップ、浮かせられます。


でもメガネ置き(小物置き)もおすすめです。

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