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食洗器の電源が落ちるって~@ハッシンボックス交換修理

✋まいたけっです!
最近宅配ボックス魔改造のためにプログラミングの勉強をしていますが

・・・

しようとしていますが、すぐに眠たくなって眠って(´Д⊂ヽしまいます。

イシノヨワシ。。

食洗器がまた壊れた!

このサイトを立ち上げて間もない頃に、パナソニックのビルトイン食洗器の引き出しが閉まらなくなったので修理してみた!

という記事を書きました。
これが未だにかなりのアクセス数があります。コメント数もトップです。結構引き出しが閉まらない不具合は多いようで。。。

そんな食洗器がまた調子悪くなったんですね。3年前に・・・。

で、3年前に直したのでその記事です。。。

その時に記事にするつもりだったのですが、

イシノヨワシ

電源が勝手に落ちる

食器をセットして洗剤を入れて、運転開始!

その時は普通に動きます。

その後数分で電源が落ちています。何のエラーも無く。
あれ?おかしいなと思って電源ボタンを押しても反応なし。

ブレーカーを落として再起動させれば操作は可能だけど、運転開始させるとやはり落ちる。

うーん。やはり何かが悪い。
”乾燥のみ”での運転は普通にできるので、洗いに関わる何かの部品が悪そう。

運転開始すると少量の温水を給水し洗剤を溶かす。
その後”除菌ミスト”運転が始まる。

除菌ミスト運転は10分くらいあるが、その途中で落ちる。
これに関連する部品か、温水を熱水に変えるヒーター、もしくはメイン基板の故障って感じですかね。

いろいろ調べた結果、ハッシンボックスという部品の可能性が高い。

ハッシン=発振 かな?

洗剤が溶けた熱水に、振動を与えてミスト状にする部品なんだと思います。

これをパナソニックの修理部門で修理をしてもらうと出張料・技術料・部品代で恐らく1~2万円くらいになる事でしょう。
とりあえず自分でハッシンボックスを交換してみる事にしました。

部品の調達

まいたけ家の食洗器の品番は、NP-P45ME2WHDです。2009年製なので交換時の時点で9年モノ。
大まかな品番としては、NP-P45MD2シリーズとなります。

外観はシステムキッチンの面材を使用して統一感を出すことが出来る”ドア面材タイプ”の食洗器です。

他にもドアパネルタイプ・ドアパネル一体タイプの3種類がありますが、内部的な構造は同じです。

パナソニックに問い合わせ

とりあえず欲しいのは【NP-P45MD2シリーズのハッシンボックス】
部品品番までは辿り着けず分からないけど、調べてくれるだろうと思い問い合わせ。

どこに問い合わせしたのかは忘れましたが結果は、個人に補修パーツを売る事は出来ないとの事でした。

このクソヤロウガ。。

パナソニックと取引のある電器店等に相談して下さい。との事。。

このクソヤロウガ。。。

街の電器屋で購入

知り合いの知り合いに街の電器屋の方がいたので、お願いしました。
【NP-P45MD2シリーズのハッシンボックス】 が欲しいと言ったら取り寄せしてくれました。

型番は、
ANP4554-9560

金額は~

こんな感じ~。
まだ消費税が8%だった時代ですね。送料合わせて2500円程度でした。

型番が分かればネットでも購入できますね!街の電器屋へ部品だけ頼みに行くのと比べるとかなりハードルが下がります✌

中身はこんな感じ~

円形の金属部分が発振するんだと思います。
この部品がどこについているかと言うと、

矢印の部分の、洗剤投入口の下部のカバーの下です。

早速交換作業をしていきましょう!

交換開始!!

実際の作業をしてから3年もの月日が経っているので、記憶で書いている所もあります。。
実際と少し違っている所があるかもしれません。ネジの本数とか。
使用する工具は普通の+2番のドライバー1本でできますよ👍

ハッシンボックス取り外し

食洗器の引き出しを全開にして、下部をのぞき込むとビスが1本あるので外します。

あとは金属板を、写真で言うと左側にスライドさせると外れます。

下から覗き込むと、

この部品が今回交換するハッシンボックスです。

これを交換するだけなのですが、ケーブルがドア前面側に伸びています。

この場所だけで完結できれば超簡単だったけど、ドア内部までアクセスする必要がありますね。

先述しましたが、今回のドアは面材タイプです。ドアパネルタイプ・ドアパネル一体型の場合は作業手順が異なりますが、ドアパネルを外せば、その先の構造はほぼ同じだと思います。

両サイドの面材取り付けネジを外して、

面材を外します。
面材を外したら、その内側の前面のカバーも外します。
矢印の3本のねじを外して、

数か所の凹部分にマイナスドライバー等を入れて嵌合を外します。

外すとこんな感じ~

ハッシンボックスからのケーブルがありますね。
青矢印のねじを外して内部を確認します。

基板が入っていますね。この基板にコネクタ接続されていました。
これで、ハッシンボックスの全体像が見えました。
あとは取り外すだけですね♪

ハッシンボックス本体のねじ2か所を外します(白い方じゃないよ)。

外したら下に引っ張れば簡単に外れます。

あとはコネクタを外すだけ。

矢印の部分を押しながら手前に引けば外れます。

あとは、ハッシンボックスの本体側からケーブルを引き出せば取り外し完了♪

新旧比較

中心の金属部分がかなり劣化してますね。ここが超音波みたいなのを発して、ミストを発生させるんだと思います。
金属部分の周りのゴムもボロボロになっていました。

ケーブルの長さは同じだけど、保護チューブが透明から黒色に変更されていました。

ハッシンボックス取り付け・復旧

取り付けは逆の手順なのでそんなに難しくありません。

忘れずに新品に付属のOリング(パッキン)を取り付けます。取り付けを忘れると水漏れします。

この先の写真があまり無かった!!
足りない写真は、外す時の写真を流用して解説します。逆の手順だけどね!

ハッシンボックス本体を差し込んで、2か所ネジ止め。

下の隙間からコネクタを入れ込んで、矢印の経路になるようにケーブルを通します。

あとはコネクタを挿すだけ!

食洗器下部の鉄板を取り付け。

鉄板をスライドさせ、黄色矢印のプラスチック部分に乗せて、青色矢印の部分のねじを締めます。

次に基板部分のカバーを戻して、ビス止めを忘れずに。

前面のパネルも元通り嵌めて、ビスを3か所。

ドアパネルも元通り戻せば修理完了👍

試運転

修理完了したら試運転ですね♪
食器を入れて運転スタート!

運転開始してすぐに”除菌ミストランプ”が点滅しスタートしました。
修理前はこの状態で3分以内に電源が落ちましたが、大丈夫そうです。

除菌ミストが終わって、洗いが始まったので一時停止して中を見てみると、

写真じゃ分かり難いけど、ミストがモワァ~っと上がってきたのでちゃんと機能しているようですね✌
その後もちゃんと動作をして、乾燥まで問題なく終わりましたよ👍

お!ええやん!

まとめ

作業完了から記事を書くまで3年半もかかるという怠慢ぶり。。
結果的に3年半経った今でも現役で絶好調で動いております。という事は実証できてますが。

今回のまとめです。

  • 運転開始後電源が落ちるのはハッシンボックスが悪いかも?
  • 補修部品はネットか街の電器屋へ
  • 交換は+2番のドライバー1本で可能
  • Oリングは忘れず取り付けろ
  • 交換作業は難しくない

そ~んなとこです👍

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