クルマDIY

AZR60 ノアにポチガーを! -取り付け編ー

2019/10/04

前回の”AZR60 ノアにポチガーを! -作製編ー “の投稿から随分と期間が空いてしまいました・・・。

 

まず、スライドドアの内張りを外します。(痛恨の手順写真忘れ!)

001

 

次に、ポチガーを取り付けるカバーを取り外していきます。
矢印のカバーを外します。端に爪を入れて引っ張れば簡単に外れますよ。

002

 

カバーを外すとネジがありますね。

003

このネジ、トルクスネジといって、+や-のドライバーでは外れませんので、★型の”トルクスレンチ”が必要です。
サイズはT30のレンチです。
クルマをいじると所々でトルクスネジが使われているので、安いのでいいので、一式揃えておくと便利ですよ!
デイトナ(DAYTONA) イジリ止めトルクスレンチ 9サイズセット 43168

このネジは緩めても落ちないようになってはいるのですが、落ちてしまうとドア内部に入り込んでしまい取れなくなってしまうので、緩めたらあまり衝撃を与えない方が無難です。

 

ネジを緩めていくと、カバーが外れるようになるので、カバーを手前にまっすぐ引っ張って外しましょう!

004

この状態でスライドドアのドアノブを引っ張ると外れてしまい、結構面倒な事になるので、触らないようにしましょう。

 

ドアの内側から配線を引き出す為に、矢印のビス2本を外すと、カバーが外れます。

005

 

結構大きく開口があるので、作業性は良いですよ。

006

 

作成したポチガーの配線を穴から入れていきます。

007

 

そして、先ほどカバーを外した穴から配線を出します。

008

配線を入れた穴から、出した穴の間の見えない部分は、パワーウインドウを開閉する機構部の可動範囲のすぐ近くとなるので、実際にガラスを上下させながら可動部に当たらないように調整し、インシュロック等で既存の配線に固定します。

 

ポチガースイッチが付きました!
先ほど外したトルクスネジを閉めて、カバーも付けてしまいましょう!

009

 

さて、見た目は付いてテンションが上がったところで、配線に取り掛かっていきましょう。

今回取り出す配線は、メーターパネルの所にある、スライドドア開閉スイッチからつながる線となります。
その線はスライドドア内のコネクタから取り出せます♪

矢印のコネクタを外します。

009-1

 

このレモンイエローの線が該当の線となります。この線をアースに落とすと、メーターパネルの所にあるスイッチを押した時と同じ働きをします。

010

 

配線コネクターを使って線を分岐するので、線にゆとりのある場所で、該当の線を探します。

011

 

配線コネクターを使って線を分岐させました。ラジペンで挟むだけで分岐が出来る優れものです。

スイッチからは2本の線が来てますが、極性は無いのでどちらの線でも大丈夫です。

012

 

もう1本の線は、ボディーアースとします。
今回使用したチューブは縦に切れ目のあるスリットチューブなので、黄色矢印の所から線を出し、線の先端にクワ型端子を接続し、青矢印のボルトを緩めて挟み込みます。

013

これで、ポチガーとしての機能は完璧です。

取り付けたボタンを長押しすると、ピーっと音がしてドアが開きますよ♪

まさに、”ポチ”っと押して”ガー”っと開きます。

 

さて、今回使用したスイッチはボタンの周りにLEDで光る構造のスイッチなので、ルームランプ連動で光るようにしていきます。
ドア開閉の配線と比べると、難易度はかなり上がります。

クルマ側とドアをつなぐ、矢印の蛇腹の中に配線を通していきますよ。

014

 

スライドドア部のステップの樹脂カバーを外し、矢印のパーツを外します。

015

 

黒いカバーを外すと今度は白いカバーです。これも外していきます。

016

 

そうすると、蛇腹の中が見えてきます。

017

結構余裕がありますね。これなら簡単に配線が通せそうです。

 

が、その前に強敵が。。。

蛇腹のドア側は写真のような白いカバーの中に入っています。

018

この白いカバーをドアから外し、

 

白いカバーを分離していきます。

019

マイナスドライバーを使って20ヶ所くらいある爪の勘合を外していきます。
爪の部分が白くなりますが、あまり気にしなくても大丈夫です。気にしてたら外れません。。。

 

カバーが外れると、蛇腹がこのように入ってます。蛇腹が落ちてこないように、金属の板で支えられています。

020

矢印のマスキングテープは表側がどちらか忘れないように貼っていますが、油性ペンとかで書いたほうがいいです。テープはすぐ剥がれるので。。
蛇腹の中に配線を通していくのですが、蛇腹はまっすぐに伸ばせる状態で、隙間も大きいので針金などでも比較的簡単に通ると思いますが、

自分は、電気工事で電線管の中に線を通すために”スリムライン”を持っているのでこれを使って配線しました。
ジェフコム:グリーンスリムライン 型式:GX-3515Jこのスリムラインは抵抗値が小さいので長い電線管でも通るのでおすすめです。

021

 

通りました!

022

マスキングテープが増えたのは・・・ 剥がれてくるからです。数打ちゃあたる。。
いや、ただ油性ペン持ってくるのが面倒で手元にあったマスキングテープで何とかしたかっただけというね。。。
スリムラインに配線をくくり付け、反対側に引っ張ります。

023

もし途中で引っかかるなら、穴の中にパーツクリーナーを吹きかけてやると簡単に通りますよ!
配線を既存の配線に沿わせて固定していきます。

024

025

カバーを閉めるのに邪魔にならない位置で固定しましょう。

 

そして、蛇腹も元に戻して白いカバーを閉めます。

026

 

車両側は、ゴムカバーを少し破って通しました。

027

 

あとは線をループランプ系統の線に割り込ませると、連動しますよ♪
自分はステップランプが付けてあったので、その配線から分岐しました。

028

これで、ボタン周りのLEDも点灯するようになり、高級感のあるポチガーの完成です!

と、ここで気が緩まないように、外した矢印の箇所を再確認しましょう。

029

コネクタ、ネジがしっかりはまっているか、ドア開閉時の蛇腹の動きに問題は無いかをしっかり確認したらドアの内張りを元通りにして完成!

昼間でも視認できますね。何よりもキレイです!

030

 

夜はさらに目立ちますね!

031

 

これで両手が荷物で塞がっていても、腕とか肘で開閉が可能になりましたよ!とっても便利です!

-クルマDIY