トイレリフォーム トヨタホーム関連

自分でトイレを交換するぞ!の巻⑦@便器の取り付け

2021/09/11

トイレリフォーム記事も7記事目になりました。
正直ここまで長くなるとは・・・
トイレリフォームとして撮影した写真が約800枚もありました!正直記事にするのに超大変です

が、

頑張ります(´・ω・`)

便器の取り付け!

トイレリフォームの肝の部分に辿り着きました!
今回取り付けたトイレはTOTOのGG3-800。壁排水タイプの排水心120mmのタイプになります。
セット品番は、CES9335P-NW1になります。

通販で購入

Yahooショッピングの最安値の店舗で購入しました!やはりネットで買うのがお得です。
近所のリフォーム店で買うと工事費込みですが倍くらいします。。

通販で購入すると当然宅配便で届きますね。
便器部分は陶器です。ぶつけたり落としたりしたら簡単に割れます。

そして重量は約30kgあります。持つ部分も限られるので重たいです。
PPバンドとサイドのエアーパッキン取り外してますが、こんな感じで届きます。
梱包を外す前に割れなどの破損が無いか入念に見ましょう。
もし大きく割れていた場合、梱包を外すと運送保険の適用が面倒になるみたいです。

問題なければ開梱して、さらに内部の破損が無いか、付属品は全部揃っているかを確認しましょう。

進化した排水構造

取り外した便器は、排水管に差し込む所が便器一体でしたが、新しいのは排水ソケットという部品を介して排水管に接続されます。

この構造になったのは非常に利点があります。
便器一体型の排水だと、排水管の床からの高さが120mm固定です。高くても低くてもダメです。調整不可なので当たり前ですね。
でも、まいたけ家の排水管を見てみると、

124mmです。まぁ許容範囲内だと思いますが、排水管施工時のズレですね。
排水管が高いという事は、流れに抵抗が生まれます。流れ不良やつまりの原因になります。
関係あるかどうかは不明だけど、前のトイレ流れがあまり良くなかったんですよね。
ゴボゴボゴボって音がして、無理してる感じでした。

でも排水ソケットに変更になったことによって、排水管の高さが120±10mmで調整が可能になり、それぞれの現場に合わせた最適な施工ができますね!
120mm規格で作らていても、現場によって差が出ますからね。それを上手く吸収できるのは素晴らしいと思います。

取り付けは位置決めシートで

便器の取り付け穴位置を決めるのは現物合わせではなく、位置決めシートで出来ちゃいます!
紙一枚を移動させて位置をマーキングするので、重い便器を何回も動かす必要が無いので楽ですよ!

ただ陶器は製造上の誤差があり、それぞれの個体で取り付け穴の位置が若干変わってしまうらしい。
なので、位置決めシートに現物の穴位置を書き込む事により、うまく取り付けができるみたいです。

詳しくはQRコードを読み取ると、公式の動画で施工方法が説明されてます。
これがなかなか分かりやすい。

便器の取り付け穴の上に位置決めシートを置き、

取り付け穴のセンターが、左右同じ数字になる位置を探し出します。

この個体では、3.5の位置になりました。3.5の位置にマーキングします。
この位置が便器後方の穴あけ位置となります。

排水ソケットを仮設置し位置決め

におい対策のビニールを外して、排水ソケットを差し込みます。

パッキンと排水管の摩擦を減らしてスムーズに入るように石鹸水を塗布します。

石鹸水。食器用の中性洗剤を薄めてもいいし、ハンドソープでも良いです。滑りが良くなればいいだけなので。
今回は手洗い場にあるような緑色のシャボネットを使用しました。

パッキン全体に塗布しました。
あとはそのまま差し込むだけです。

排水ソケットの土台部分はまだ床から離れていますね。

この土台部分を回すと高さ調整ができます。現状では一番短い状態なので、最大20mm伸ばせます👍
床に接地するまで回します。

土台が壁と平行になるように正確に位置を出しました。
土台の端が壁から50mmの位置となりました。

まぁ、ここまで厳密にしなくても問題ありませんが。

排水ソケットの左右のラインの床にマーキングします。

マーキングした位置と、位置決めシートの”排水ソケット中心線”を合わせて取り付け穴を決めますが・・・

問題発生!!

黄色いマーキング位置と、青い位置決めシートの中心線をピッタリ合わせないといけないのですが・・・

位置決めシートが壁ピタしても届かない・・・

この時点で冷や汗ものです💧💧
排水管を伸ばすか壁を壊すか。。。そんな選択肢が頭をよぎります。
排水管を延長と言っても、排水管としては一般的なサイズの内径102mmの管ですが、VU管やVP管といったホームセンターで手に入る一般的なサイズではない。
さてどうするか。悩みましたね。。。

ズレは何ミリ?

位置決めシートの端から便器取り付け穴センターまでは47mm。

便器取り付け穴センターから便器後端までは30mm

位置決めシートの端が便器後端だと思い込んでいましたが、実際は位置決めシートより17mm内側となりますね。

でもマーキング位置と中心線のズレは24mm。

現状では、24mm-17mmで7mm壁と干渉してしまいます💧

そこで目を付けたのが巾木。

フローリングと壁の隙間を隠す巾木!厚さは9mmですね。
この巾木を取っ払えば、2mmの余裕をもって便器の取り付けが可能な事が分かりました。
と言っても2mmです!ギリギリ何とかなる感じです。

でもこの構想で付けば、便器は可能な限り後方に取り付け可能なので、トイレのスペース的に考えると最良な位置で取り付ける事ができます。

巾木の撤去

巾木はどれくらいの範囲で取っ払うのか?
それは便器後方の幅と同じで良いですね。

位置決めシートの幅で撤去しても多少余裕があります。
でも十数年後にまた交換する時を想定し、さらに5mmずつ余裕を持ちました。

マスキングテープの内側部分の巾木を撤去します。
小型ペンタイプツールPTーαに、手持ちのエンドミルを装着しカット!

両側カットしました。

でも巾木は壁に接着され、隠し釘で要所要所固定されています。
ノミとハンマーで剥がしていきます。

再利用しないのでぶっ壊しながら撤去♪
余裕は2mmしかないので、凸にならないように撤去。

クロス貼りの前に下地調整で使用したかべパテで下地調整。

便器に隠れてほぼ見えないけど、クロス貼ってジョイントコークでそれなりに綺麗にして完成♪

これで便器を固定できるようになりました👍
ただ余裕は2mmしかありません💦計算ミスが無ければいいけど。。

固定穴の位置決め

位置決めシートは壁に当たる部分はカットしました。
そして、排水ソケットの下に位置決めシートを入れて、床のマーキング位置とシートの中心線を合わせます。

便器後方の穴位置を床にマーキング。(左右2か所)

排水ソケットのを回転させ、排水ソケット固定穴4か所のマーキング。

固定片の取り付け穴2か所のマーキング。

便器取り付け中心線の先のマーキングは、便器より飛び出した位置になるので、鉛筆など後で消せるのを使用しましょう。まいたけはマスキングテープを貼って書きました。

全部記入したら、位置決めシートを外します。

床に穴あけ位置のマーキングができました!

排水ソケットと固定片の取り付け

排水ソケットは穴あけの邪魔なので外しました。
3mm程度のドリルでマーキング位置に穴あけをします。深さはビスの長さ程度で!

便器後方の取り付け穴もこの時点で下穴を開けますが、今回計算違いも考えられるので、現物合わせで行う事とし、この時点では開けませんでした。

必要に応じてパッキンに石鹸水を塗布し、排水ソケットを再設置。

固定していきますが、ネジが2種類あります。長いのが排水ソケット。短いのが固定片のビスになりますよ。

ビスを固定するのに、長いビットかビットホルダー 200mmがあると便利です。

排水ソケットと、固定片の取り付け完了👍

固定片と便器の固定はビスではなく、接着ブロックによる固定になっていました。
ビス穴を無くして、汚れが溜まらないような仕様になったみたいですね!

これが接着ブロックです。

この接着ブロックを紙から外さずに固定片の凹凸の所に押し込みます。

ピンぼけ~

これで、あとは便器を設置するだけです❕

便器を設置するぞ!

便器を持ち上げ(30kgあります。滑り止めの付いた手袋を着用すると楽です👍)、便器の排水口と排水ソケットの排水パッキンを狙って位置を決め、まっすぐ下ろします。

便器前面、赤丸のセンターラベルとさっきマーキングした便器取り付け中心線の位置を合わせます。

位置を合わせたら便器前面を持ち上げながら、接着ブロックの紙を引き抜きます。
紙を引き抜いたら位置がずれていないかを確認し、上から押さえて接着ブロックを潰して便器と固定片を固定します。

マスキングテープを剥がし(鉛筆でのマーキングなら消しゴムで消す)便器のセンターラベルも剥がします。
これで便器の固定は完了👍

便器後方の固定

計算上は2mmしか隙間はありません。実際はどうでしょうか??

おお!よく収まった!!計算通りの2mmの隙間を確保して取り付け出来ました!まさにギリギリでした。。

結果的に、便器後方の取り付け穴もマーキング通りで大丈夫でしたが、下穴が空けてなかったのでこのタイミングで穴あけ。狭いのでビットホルダー 200mm(実際使っているのは300mmタイプ)を使って穴あけ。

そして、ビスにワッシャーと化粧キャップをはめてビス締めしていきますが、

このまま便器に当たるまで固定すると、強く締め過ぎて便器を割ってしまう恐れがあるので、手前で止めます。仕上げはボールグリップドライバーを使って手回しで締めます。

化粧カバーのキャップを閉めて便器の取り付け完了♪

便器取り付けまとめ

便器の取り付け自体は、そう難しい事ではありませんでした。でも事前に巾木を撤去しないと付かない事は想定していませんでした。。そこまで計算できていればもっと気持ちに余裕を持てたと思います。

今回はギリギリ取り付け出来たから結果オーライでしたが、もし付かなかったら排水管の延長もしくは排水管の取り換え作業が必要になってました。

まぁこれが経験ってやつですね。次回はもっと広い視野で見ることができそうです♪

って、次があるのか??

次は、タンク・ウォシュレット部分の取り付け記事になりますよ👍

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