住宅内装

衝撃!浴室窓が透けすぎててヤバい!このフィルム機能的にも美観的にもすばらしい!の巻

2020/04/27

こんなに透けているなんて!

浴室やキッチンなどの窓にはすりガラス調の見えないガラスが使われています。
外から浴室の窓を見ると、

普通の窓で、鏡のように景色が反射して全く問題があるように思えませんね。
ですが夜になると、

!窓から、浴槽と洗い場の向こうのユニットバスのドア付近に立つとここまでシルエットが見えます。窓から1メートル以上離れてますよ!

幸いにも隣家も遠いし、道もないのでよっぽど覗かれることはないのですが、これを知ってしまうと気になります。
同じ材質のキッチンの勝手口の窓も見てみると、

昼間はやはり全く問題ないのですが、夜になると、

IHヒーターの前に立つと、窓からの距離は50cmくらいになるので、ここまで見えてしまっています。

簡単におしゃれに対策したい

シルエットを隠すにはシェードを付けるなど、いろいろな手段がありますが、

・簡単・確実
・メンテナンス不要
・おしゃれに
。昼間の採光は確保したい

という条件の元、色々と調べた結果、窓めかくしシート 窓用フィルム ブラインド調 がすごく良さそうなのでこれで施工していきましょう!
そしていきなり到着w

浴室の窓を昼間に見てみると、結構透けてますね・・・。
明るい時間帯に見ることはそんなに無いので気付きませんでした。

フィルム貼りの基本は掃除から

カーフィルムも、住宅用のフィルムも、スマホガラスのフィルム全てに言えることは、ガラスとフィルムの間に異物を挟まないことが、仕上がりが綺麗になる基本です。
今回のフィルムはブラインド調の模様が入っている事と、すりガラスに貼るという事で、埃くらいのの小さい異物はそんなに気にするほどではありませんが。。

フィルムにはのり付きの粘着性フィルムと、のり無しの非粘着性フィルムがありますが、一般的に住宅向きの装飾フィルムは後者の非粘着性が多いです。
非粘着性はガラス面の状態が悪いとすぐに剥がれてきてしまいます。

風呂場なのでゴムの周りにカビが生えています。

定番?の強力カビハイター でゴム周りに噴射!そして歯ブラシで掃除。

窓に貼ってあるこんなシールも邪魔になるだけなので剥がした方が仕上がりがいいですよ!薄いシールなら、端の方に貼ってあるシール以外はそこまで影響は無いので、剥がしたくない方はそのままでもいいです。

あとは洗剤とガラス面の汚れを落としてガラス面の下準備は終わりです。
水は拭き取る必要はありませんよ!拭くと逆に埃が付いてしまうので!

フィルムの準備をしよう

フィルムを貼るのにまいたけは、ミラリードの製品を使っていますが、もう生産終了してしまいました。
基本的には、スプレーと大小2種類のヘラがあれば充分なので、ウィンドウフィルム プロキット DF-S01がおすすめですね。安いし。

窓の寸法をミリ単位で測っていきますが、硬い定規だと窓枠などが邪魔になってうまく測れないので、メジャーを使います。

ただこのように測り始めると出っ張りの分ずれてしまうので、

10cmの所を始点にして計測します。ミリ単位までできる限り正確に測りましょう。

450mmなので、始点が100mmなので、横幅は350mmです。
同じように測り、縦は877mmでした。
箱など分かりやすいようにメモしておきましょう。

このシートはブラインド調なので、上下で模様が違います。

上下は好みの方を選んで下さい。今回は上の写真の模様でいきたいと思います。
フィルムは、ザラザラの方が本体側で、ツルツルの方が剥離フィルムになります。

先ほど測った寸法を油性ペンでマーキングしていきます。
マーキングする面は、剥離フィルムのツルツルの面にしましょう。
本体側にマーキングしてしまうと、線が残ってしまうので。

DIYで使用する定規はいつも裏面に滑り止めの付いた定規を使っていますが、今回も大活躍です。
滑りやすい材質に長い線を引く場合、滑り止めがあるのと無いのでは大違いです。

収納場所に余裕があるのであれば1mの、シンワ測定 アル助 スベリ止付 1000MM

DIYで使用するなら最低でも60cmの、シンワ測定 アル助 スベリ止付き 600mmを常備しておくといいですね。

今回窓の採寸は、縦877mm。横350mmでした。
このサイズでカットしてしまうと、ドア周りのゴムに乗ってしまう可能性があり、浮いてしまうとそこから剥がれてきてしまいます。
なので、1mmずつ小さくカットします。心配な場合は2mmでもいいと思います。

上下が分からなくなってしまうので、上か下か分かるように書いておくと間違いないです。もちろん剥離フィルム側のツルツル面に書きましょう。

サイズに間違いがないか再確認しカッターでまっすぐ切ります。

四つ角はゴムに乗りやすく、剥がれやすい場所なので、丸くカットしておきます。

フィルムを貼り付ける時に使う液をつくります。
必要なのは食器洗い用の中性洗剤と水だけです。

中性洗剤を入れると、フィルムをガラスに乗せた時に滑って位置合わせが簡単に出来ます。入れすぎると接着しにくくなったり、泡が邪魔になるので、数滴にします。あとは水を容器にいっぱい入れて完成です。

実際にフィルムを貼っていこう

商品のレビューを見ると、どうも剥離フィルムを剥がさずにそのまま窓に貼り付けて、"すぐに剥がれる"といったレビューも見受けられます。
実際には、窓をきれいに掃除して剥離フィルムを剥がして貼ればよっぽど剥がれてくるようなことはありません。

剥離フィルムの剥がし方は、剥離フィルム側と、本体側の同じ位置にセロハンテープを貼り付け、お互いを離していけば剥がれてきます。

剥離フィルムは剥がさず、このままいつでも剥がせれる状態にしておきます。

貼り付ける窓に先ほど作った"水"をたっぷり吹き付けておきます。

剥離フィルムを剥がしていきますが、接着面に水を吹き付けながら剥がしていきます。

剥がれたら窓に貼り付けます。
そして、上下左右の隙間を均一に合わせましょう。

位置が決まったらフィルム表面にも水を吹き付けます。

フィルムと、窓の間の水と空気を抜いてフィルムを密着させます。
ヘラできれいに抜いていきます。

水を抜いていくには、

①~④の順番で単一方向に水を抜いていきます。
今回のフィルムは柄があり多少の空気が水が残ってもそんなに目立ちませんが、なるべく残らないように繰り返し行いましょう。
もし埃が入っていたり、位置が気に入らなければ一度剥がして、気が済むまでやり直します。修正が出来るのは今でしょ!

こんな気泡も、

端から水が出てきます。
なるべく拭き取った方が、浮き上がりを防げます。

特に下側は水が溜まったままなので剥がれが起きやすい状態です。

ここで拭き取るのは、SCOTT Shop Towels ブルーロールを使うと便利です。
吸水性も良く丈夫、埃もあまり出ないので。
濡れてしまっても干しておくとまた使えます。。

ヘラで水を掻き出して、フィルムの端で吸水させてフィルムを密着させましょう。
端をキレイに密着させる事が重要です。端が剥がれるとどんどん広がってしまうので。

片側貼り付け完了です!

よ!この雲泥の差!
先の風景が透けることもなく、ブラインド調がとてもおしゃれですね。
平坦なシートですが、すごく奥行きを感じるデザインです。
本当にブラインドが付いているかのように錯覚します。

外から見てみると、

貼ってない方は網戸があるので黒っぽく写ってしまってますね。
貼ってある方は本当に内側にブラインドがあるかのようでお洒落です!

同様にもう片方も貼っていきます。

2枚目はロールの内側で巻き癖が強いせいか、端がうまく密着しません。

なので、SCOTT Shop Towels ブルーロールとドライヤー温風の弱風で押さえながら水分を飛ばして密着させましょう。

そうすると、全く付かなかったフィルムがしっかりと貼り付きました。
そしてこんな感じになりました。

外から見ると、

網戸のある方もしっかりブラインドになりました!
もう完全にブラインドです!

が、大事なのは、夜間にどれだけ透けないか。ですよね。
それがこちらです↓

これ、1m先に人が立っていますよ。
全く透けなくなりましたね。そしてブラインド調の柄もしっかり出ています。

キッチンの勝手口も施工しよう!

浴室が大成功で大満足な仕上がりだったので、もう1つ購入しキッチンの勝手口のガラスにも貼っていきます。

施工前↓

下側施工

外から見てみた。

このドアは外に防犯の格子があるので、ブラインド柄はあまり目立たないですね。でもシルエットは確実に見えなくなっています。

上側も貼り付けました。

外から見てみると・・・
これも1mくらい先に人が立っています。

こちらも全く透けなくなりました!
内側から見てもブラインド柄が良い感じに主張してますね。

外から見ても、やっぱりブラインドがあるとしか思えないですね!

まとめ

浴室もキッチンも当初はシルエットが透けていましたが、フィルムを貼り付けただけで全く透けて見えることが無くなりました!
そして嬉しいのは、ブラインド柄で非常におしゃれになったという事!

外から見ると本当にブラインドがあるとしか思えないクオリティーです。
施工も簡単だし、剥がれることもなくキレイに密着させることができました。

粘着剤も使用していないタイプなので、跡が残らずに簡単に剥がすことが出来るので、賃貸の部屋の窓にも躊躇なく使用できるところがいいですね!

今回使用したフィルムは、

44.5cm×200cmを使用しました。他にも、
90cm×200cm
90cm×300cm
90cm×400cm

のラインナップがあるので、使用する窓によって選べるのがいいですね!

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